作品のできるまで - 不動明王の制作過程
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まずは、イメージを固めるために、木で骨組みを制作する。 粘土細工の骨組みを作るには①のように実物大の正確な図面を描き、それにより正面、横面、上面からの骨を組み立てる。 |
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粘土を骨に貼り付けて形を作る。この段階で何度も自分の納得のいくまで形を整える。回数にすると50から100回程度の修正になった。 |
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粘土細工の完成型である。 |
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粘土細工の原型をもう一度忠実に図面に描き、それを欅材料に写す。(正面、横面、上面) |
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電気ドリル、チェンソーなどでおおまかな形を出す。次に叩きのみ等で粗彫りをする。 |
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粗彫りをする。自分が不動明王のつもりで、あるいは信者のつもりで。 |
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粗彫りで大まかな形が出来たら、次にのみの種類を多くして小彫りをする。
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小彫りがほぼ終了した。ツナギは合計10カ所ぐらいになるが、徐々に取り除く。この写真では、三カ所ぐらい残っているが、形が満足できれば全部取り外す。 |
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薄い刀の仕上げのみで凹凸の無いように綺麗に仕上げる。 |
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仕上げの作業。 |
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光背の火炎を作り台座も制作した。 |
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本体が仕上がった。玉眼には百毫(水晶)を埋め込んだ。 |
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本体の下面にはエネルギーを保つ空洞を施し、胎内仏を入れるように細工をした。 |
















